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食べた、飲んだ、笑った。

2012
02-25
Sat

category:
読んだ

tags:
fragrance books

調香師の手帖

調香師の手帖 香りの世界をさぐる (朝日文庫)

最近読んで、面白かった本。
資生堂の研究所で長年香料研究に携わってきた中村祥二さんによる、「香りの世界」への道案内。

源氏香や香水の流行の話、ナポレオン妃ジョセフィーヌの愛した薔薇の話など、文化・芸術方面から語られる「香り」と、香りの成分や嗅覚の話など科学面から語られる「香り」。
研究者の書いた本だけれど小難しいところは全然なくて、文系と理系の間をゆるやかに行ったり来たりしながら、やわらかな語り口で語られる香りの話は、気軽に楽しく読めちゃいます。

通常、人が外部から情報を取り入れるのに、五感のうちのほとんどを視覚に頼っていて、嗅覚からは1〜2%程度なのだとか。
でも、もっと嗅覚の割合が高い人の感じる世界は、きっと全然違った彩り(いや、香り?)に満ちているはずで、その世界をほんのちょっと垣間見れるのも、面白いです。

SASOやばら園などの商品の、開発裏話も興味深い。

調香師の手帖 香りの世界をさぐる (朝日文庫)
調香師の手帖 香りの世界をさぐる (朝日文庫)

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2011
12-27
Tue

category:
気になった

tags:
craft books

Ribbonesia

リボンで作るクラフトアート リボネシアの世界

先日知人が、リボンとファーで出来たゴールドのライオンのブローチをつけていて、おっ!素敵!と思っていたら、そのRibbonesiaの本が出ていました。

アクセサリーやラッピング、実験的なものまで、作品もいっぱい掲載されていますが、基本の7種の作り方も。
表紙の右下のコトリは、付録のリボン+写真入りの細かい解説で、思い立ったらすぐ作れるようになっています。
むむむ、挑戦したい!


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